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家事代行サービスの付加価値について

かじりんで最も多いご依頼が、お部屋の片付けと、水まわりのお掃除です。

お問い合わせいただく方の年齢層は幅広く、またご依頼いただくきっかけも本当に様々です。


「家事代行」と聞いて、どのようなイメージを浮かぶでしょうか。


女性のスタッフがリビングの掃除機がけをしている、といったご利用者様の要望通り対応するお手伝いさんといった印象をお持ちでしょうか。


かじりんは、「家事代行サービスに付加価値を提供できているか」という意識を大事にしています。


お客様のご自宅にご訪問するわけですから、身だしなみや立ち振る舞い、笑顔、お客様を不安な気持ちにさせない、お客様と適度にコミュニケーションを取りご要望を汲み取る、そのうえで技術や仕上がりに満足していただく。これが当たり前にできて、結果的に、お客様にゆとりを提供できている。それが家事代行サービスの付加価値であり、また頼みたい!毎週来て欲しい!といった次への信頼に繋がると考えています。


とはいえ、私自身、先日お客様ご自宅のお掃除中に不備がありお客様にご迷惑をおかけする事がありました。料金をいただき時間を買ってもらっているにもかかわらず、かえってお客様にご迷惑をおかけしてしまったことは、あってはならないことです。

早速社内で事例共有を行い、経験あるスタッフからリカバリー策を提案してもらいました。今後他のスタッフでも同様の事が発生しないよう、失敗の事例の共有を必ず行っています。また良い事例の共有をすることも、サービスの質を高めるうえで大事なことです。


いただいた料金以上に仕事ができているか?限られた時間の中で、スピードと質をあげてプラスワンの作業ができないか?昨日よりも今日、今日よりも明日、常にブラッシュアップしていきたいと思っています。


(さいごに・・・)

本日、リビングのお掃除に入りました。普段掃除ができないテレビ台の裏には、埃が溜まっていました。定期的にテレビ台を動かし、インターネットのモデムやレコーダーなどのケーブル類も含めて、クロスで拭き掃除を行っています。


 
 
 

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