ケアマネ・ヘルパー事業所との連携について
- yakumi編集部
- 2月7日
- 読了時間: 2分
昨日の摂津市ビジネスマッチングフェアで、ヘルパーステーションの方とお話させていただき、ケアマネージャーやヘルパー事業所との連携で、利用者だけでなく訪問介護の事業者へお手伝いができると、yakumiの存在意義を再認識しました。
利用者から介護保険外(自費サービス)の依頼を受ける際の対応に困っていたそうです。
元々ヘルパー事業所側が自費サービスとして対応されていたそうですが、全て自社で対応することが難しいとのことでした。
ベランダや窓の掃除や、ハウスクリーニング、家電製品の買い物代行、電球交換、同居人の見守りといった、既存の介護保険サービスでは対応できない部分を、かじりんの家事代行サービスとしてフォローする。
かじりん単体でサービス提供するだけでなく、地域の福祉事業所とうまく連携が取れれば、介護業界の手助けになるのでは、と改めて再認識しました。
かじりんは母の遠距離介護がきっかけで立ち上げたサービスです。介護保険サービスには限界があることから、フォロー対応ができるよう30分のスポット対応ができるよう料金設定をしています。
実際には、子育て世帯や、単身世帯といった幅広い層からお問い合わせをいただいており、シニア層のニーズだけではない事を実感しています。
お客様ごとに異なるニーズをお聞きし、柔軟に対応ができるサービスを創っていきたいと思います!
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